テーマ:ジェンダー

「女性は産む機械」騒動の私的見解。

最早話題も去りかけた「女性は産む機械」発言。一応ジェンダーを研究していた人間として、話題に取り上げてみたいと思います。 厚生労働大臣というと、現在深刻化している少子化問題対策の責任者。その職に就いている人間をして「産む機械」とは何事じゃい!!という問題が本件なわけです。 全世界の女性が怒るのも納得な発言ですね。辞任もやむを得…
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「プラダを着た悪魔」を見る女子についての変身願望

先日、「プラダを着た悪魔」という映画を見た。 ストーリーは、ジャーナリストを目指す主人公アンディが、全く興味のないファッション雑誌編集長の第2アシスタントに採用され、編集長にこき使われる中で仕事の意義を考える、という内容。とても面白かった。わたくし、一度仕事をやめたときも、まさしくアンディと同じ状況だった。「一体何のために仕事をし…
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服装についての一考察 ―コスプレという名の意識支配―

制服というものがある。制服はそれだけで権威やイメージを持つ。警察の制服を見れば誰でも「公正・高圧的・法を守る」とかのイメージを持つ。看護士の白い制服を着たひとを見れば、誰でも「優しい・親切な・自己犠牲的」なイメージを持つだろう。高校生の制服は「無邪気・保護されている(あるいは囲い込まれている)」イメージはないだろうか。 服と言うの…
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女性誌研究in mina

「mina」という雑誌を読みました。 わたくしは女性誌の分析も趣味でやるのですが、最近改めて読んでみると、本当にこういう雑誌のメッセージというのは露骨で笑えるなぁ、と感じます。 この前「CanCam」も読みましたが、「モテ」「デート」「恋」しかあおりがないと言っていいほどです。特に「モテ」は「メチャモテ~(ここに商品名が入る…
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今週の「ブラザー・ビート」における社会的性役割観の分析。

「ブラザー・ビート」といドラマを見ている。主演は玉鉄、もこみち、中尾というあをいがかなり好きな俳優で構成されている。 ストーリーは、玉鉄、もこみち、中尾の3兄弟と母親の人生ストーリー。女手一つででかい3兄弟を育てた母。中尾は肝っ玉母さんだけど家事がだめだめな母を、家事を一手に引き受けることで支えている。玉鉄演じる長男は大学出身のエ…
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「負け犬」予備軍。

「負け犬の遠吠え」という本を読んだ。ちょっと昔に流行った酒井順子のエッセイである。その本では、「負け犬」とは「30代・未婚・子なし」女性のことを言う。特に「未婚」というのが大事らしく、要は「嫁に行けなかった30代女性」を「負け犬」と呼ぶよ、ということ。逆に「結婚して子どもがいる」女性は「勝ち犬」と呼ぶ。 結婚云々言うが、結局のとこ…
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ジェンダー論です。

さて、わたくしの専門はジェンダーから見る臨床心理、ということになるだろうか。「女が女らしくって、そんなに大事?」「男が男らしくすることの必然性は?」ということだ。こう文章にしたり、急に知り合いに言われてもぴんとはこないか、反発するかのどちらかである。実際、こういう勉強をしていない人にフェミニズムを説くと、とても気分を害される。それは、今…
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